2018年10月06日
ようやくクエが釣れました。
クエ 82㎝ 7.8㎏
10月3日
釣りの予定はしていませんでしたが、ikanさんがクエ釣りに行かれるとの事なので
僕も便乗させていただくことにしました。 それが幸運を呼びました。
釣場に着くとかなりの風があります。磯には波しぶきも上がっています。
状況はなかなか良さそうです。
明るい内から仕掛けを投入しますが、エサ取りが多くイカは瞬殺です。
仕掛けを小さくしてヨコスジフエダイでも釣れないかと頑張ってみますがダメでした。
まあ、勝負は暗くなってからです。
辺りが暗くなり始めた18時過ぎ。
全ての仕掛けを回収して大物仕掛けに交換です。
そしてエサはイカの1匹掛け。
もしくはカマスの1匹掛け。
写真には撮っていませんがサバの1匹掛けも。
全ての仕掛けを投入し終わって、これからが勝負だな。 と思っているところに
ジャリン シュバーン ギ ギ ギ と危ない音が
慌てて竿に飛びつきアワセを入れます。
乗った! おっ、おっ 地球が動く。というぐらいの重量感です。
負けるものかと思いっきりリールを巻きますが、あまり巻けん(*_*)
しばらくすると ガツン と動かなくなりました。
絶対に出て来ると信じ、その間に尻手ロープを外し呼吸を整えます。
出るまで待とうとリールのドラグはロックしたまま竿を持って待ちます。
しばらくすると少し動いたような気がしたので思いっきり竿をあおると
地球が動く? やっぱり動いています。
ここでじゃじおさんの「下がれ!後ろに下がれ!」という天の声が聞こえました。
(あと内田監督の「釣らなきゃ意味ないよ」も聞こえました)
リールを巻かずに出来るだけ後ろに下がりクエを根から離れさせます。
道糸のテンションをかけたまま前に行ってその分リールを巻きます。
そしてまた後ろに下がります。
完全に浮かせてからはとにかく巻きます。
手前が浅い場所で掛かったので最後まで気は抜けません。
巻いて巻いてクエを寄せて来ると急に重くなりました。
クエが海面に浮いたようです。
(この頃にはこっちが力尽きて片膝をついてしまいました)
ikanさんも駆けつけてくださり、タモ入れしてしてくださいました。
念願のクエ! 嬉しかった~
釣り上げてからは心臓がバクバクで興奮で胃が痛くなりました。
しばらくゆっくりしようと思っていると、またまた
ジャリーン というアタリでクエを追加。
その後、ikanさんがこっちでも釣れるのでは? と言われていた場所に投入すると
ジャリーン となってまたまたクエを追加。
18時30分~18時55分の間にクエが3匹も釣れました。
こりゃあこの先どうなるんじゃいと思いましたが、ここでアタリは止まりました。
夜中にも一発 ジャリン シュバーン という三脚粉砕直前のアタリがありましたが
ギ ギギ とはなりませんでした。
普通は思いっきり引っ張れば少しはラインが出て行くようにしていますが
うっかりドラグをギチギチに締めていたのでナイロン40号の瀬ズレが切れました。
大きいクエの場合は一つの手順を間違うと釣れませんね。
勿体ないことをしました。
朝マズメの一発に期待しますが、ジャリーンというアタリで
小さいクエを追加したのみで終わりました。
今年は他の釣りは犠牲にしてクエ釣りだけを頑張って来ましたが
終盤になってようやくクエを釣る事が出来て本当に嬉しいです。

クエの活け締め中。

口もでっかいですね。
最後にストリンガーが引き上げる際にロープが切れて
クエがボチャンと落ちてしまいました
ただデカイクエだけは念のためロープを2本掛けていたので助かりました。
デカイクエがボチャーンとなったら目も当てられません。
お刺身も今までで最高でした!
腹身の美味しいお刺身。
脂がしっかり乗っているのが写真でも良く分かりますね。
今回のお刺身は本当に美味しかったです。
10月3日
釣りの予定はしていませんでしたが、ikanさんがクエ釣りに行かれるとの事なので
僕も便乗させていただくことにしました。 それが幸運を呼びました。
釣場に着くとかなりの風があります。磯には波しぶきも上がっています。
状況はなかなか良さそうです。
明るい内から仕掛けを投入しますが、エサ取りが多くイカは瞬殺です。
仕掛けを小さくしてヨコスジフエダイでも釣れないかと頑張ってみますがダメでした。
まあ、勝負は暗くなってからです。
辺りが暗くなり始めた18時過ぎ。
全ての仕掛けを回収して大物仕掛けに交換です。
そしてエサはイカの1匹掛け。
もしくはカマスの1匹掛け。
写真には撮っていませんがサバの1匹掛けも。
全ての仕掛けを投入し終わって、これからが勝負だな。 と思っているところに
ジャリン シュバーン ギ ギ ギ と危ない音が

慌てて竿に飛びつきアワセを入れます。
乗った! おっ、おっ 地球が動く。というぐらいの重量感です。
負けるものかと思いっきりリールを巻きますが、あまり巻けん(*_*)
しばらくすると ガツン と動かなくなりました。
絶対に出て来ると信じ、その間に尻手ロープを外し呼吸を整えます。
出るまで待とうとリールのドラグはロックしたまま竿を持って待ちます。
しばらくすると少し動いたような気がしたので思いっきり竿をあおると
地球が動く? やっぱり動いています。
ここでじゃじおさんの「下がれ!後ろに下がれ!」という天の声が聞こえました。
(あと内田監督の「釣らなきゃ意味ないよ」も聞こえました)
リールを巻かずに出来るだけ後ろに下がりクエを根から離れさせます。
道糸のテンションをかけたまま前に行ってその分リールを巻きます。
そしてまた後ろに下がります。
完全に浮かせてからはとにかく巻きます。
手前が浅い場所で掛かったので最後まで気は抜けません。
巻いて巻いてクエを寄せて来ると急に重くなりました。
クエが海面に浮いたようです。
(この頃にはこっちが力尽きて片膝をついてしまいました)
ikanさんも駆けつけてくださり、タモ入れしてしてくださいました。
念願のクエ! 嬉しかった~
釣り上げてからは心臓がバクバクで興奮で胃が痛くなりました。
しばらくゆっくりしようと思っていると、またまた
ジャリーン というアタリでクエを追加。
その後、ikanさんがこっちでも釣れるのでは? と言われていた場所に投入すると
ジャリーン となってまたまたクエを追加。
18時30分~18時55分の間にクエが3匹も釣れました。
こりゃあこの先どうなるんじゃいと思いましたが、ここでアタリは止まりました。
夜中にも一発 ジャリン シュバーン という三脚粉砕直前のアタリがありましたが
ギ ギギ とはなりませんでした。
普通は思いっきり引っ張れば少しはラインが出て行くようにしていますが
うっかりドラグをギチギチに締めていたのでナイロン40号の瀬ズレが切れました。
大きいクエの場合は一つの手順を間違うと釣れませんね。
勿体ないことをしました。
朝マズメの一発に期待しますが、ジャリーンというアタリで
小さいクエを追加したのみで終わりました。
今年は他の釣りは犠牲にしてクエ釣りだけを頑張って来ましたが
終盤になってようやくクエを釣る事が出来て本当に嬉しいです。
クエの活け締め中。
口もでっかいですね。
最後にストリンガーが引き上げる際にロープが切れて
クエがボチャンと落ちてしまいました

ただデカイクエだけは念のためロープを2本掛けていたので助かりました。
デカイクエがボチャーンとなったら目も当てられません。
お刺身も今までで最高でした!
腹身の美味しいお刺身。
脂がしっかり乗っているのが写真でも良く分かりますね。
今回のお刺身は本当に美味しかったです。