2014年11月29日
落ちギス爆釣!
いきなりですが、今日はクーラー満タンです。
しかもキス釣り用のちっちゃいクーラーではないですよ!
カレイ釣り用に使うデカイクーラーです。
ドヤ

決して上げ底でもございません。
今日は本当はショウサイフグ狙いの予定でしたが
昨年の「進撃の巨河豚」計画で散々ショウサイフグをやっつけたので
今年もリヴァイ貴兵長とエレンヨシがやってくるのでは?と河豚どもが恐れをなして
どこかに逃げてしまって居なくなってしまった様です。
肝心の河豚が居ないんじゃあしょうがないので
急遽五目釣りトーナメント開催となりました。
この大会に優勝したら賞品はありませんが名誉がもらえます。
メンバーはキスのスペシャリストのNitoさん、貴さん、黒風雅さん、スーさんでした。
メジナさんも参戦予定でしたが、別の場所で釣りをして釣れなかったら合流と聞いていましたが
いらっしゃらなかったので、多分、別の場所で爆釣していらっしゃるに違いありません。
黒風雅さんに至っては本当はごにゅごにょのご予定の様でしたが
それをサボってまでも参戦です。
それだけ価値のある大会ですからね。
どうすれば優勝なのか? それは後で考えれば良いことです!
それなのに貴さんは、今日のルールは? 大きさ? 数? とひつこいので
ついうっかり
「そりゃあ、まあ。なんでも良いからウロコがあるお魚のデカイのを釣った人が優勝でしょう」
と言ってしまいました。 まっ、ルールの変更は後でも出来ますからね
するとすぐに貴さんは23㎝のデカギスをゲットです
しかも何だか距離は遠いようです。
スーさんもコンスタントに2連、3連で釣ってらっしゃいます。
なかなか型揃いで楽しそうです。
Nitoさんも「腰が痛い・・・」と言いつつもキスをコンスタントに釣ったり
ハゼのデカいのを釣ってらっしゃいます。
黒風雅さんもとっても忙しそうです。
なんでもマッコウガレイを狙いながらキスを釣るとのことで
フーフー言いながらあちこち歩き回って良型キスをゲットされていらっしゃいます。
たまにマッコウガレイ狙いの仕掛けにもハゼのデカいのが喰い付いたりしています。
しかし、日が昇って暑くなったのに決して防寒着はお脱ぎになりません。
人にはそれぞれ事情がお有りの様です。
防寒着を脱ぐと背中に夜叉が現れるとか・・・
僕ももちろん釣れていますよ!
もう12月になろうかというのにこんなにキスが釣れるとは驚きです。
キスの コン ググーン というアタリは気持ち良いですね。
皆さんはさすがにキスのスペシャリストなのでド遠投です。
僕は非力なのと投げ方が良くないのであまり飛びません。
それで僕が投げるところをNItoさんが動画で撮影してくださいました。
カメラを意識して思いっきり遠投して カッコよく
「今のは7色半です」 とカメラ目線で言うと
すかさずNitoさんが 「3色半でした」 とのこと。
動画はいけませんね、証拠が残るから。
そんな感じで今日は釣り場を貸切なので楽しく釣りが出来ました。
釣りは楽しいのが一番ですね。
勝負なんてどうでもよくなりました。(勝てそうもないですし
)
それでもルール改正をしたら何とかならないか?と
皆のクーラーの中身を見回りに出かけたらNitoさんと貴さんが
「おっ、ヨシさんが何か後付けで勝てる方法はないか考えちょる」
とすっかり内兜を見透かされていました
それでも僕も結構釣ったので大満足です
しかしこのまま終わると貴さんが優勝しちゃうなあ・・・と思っていると
大人のNitoさんが25㎝を超えないとデカギスとは認めん!
よって今回は勝負なし!ということになりました
何にしても皆で楽しくワイワイする釣りも楽しいですね。
またぜひご一緒してくださいね。
帰ってからが大変でした。 料理をしないといけませんからね。
まずは全部のお魚のウロコを取って、その後、頭と内臓を取り除いて
しっかり水洗いをしながら、南蛮漬け用とお刺身、天ぷら用に分けます。
それにしても大きさの割には丸々に肥えていかにも美味しそうです。
今夜はとりあえずお刺身です。
右上の4枚はハゼです。久しぶりなので楽しみです。
今夜のお刺身です(写真撮影用)ホントはこの倍以上ありました。
キスはホント脂がしっかり乗ってねっとりして美味しいです。
霜皮造りもあっさりしてgood!です。
そして期待のハゼ。 期待通りでとっても美味しかったです。
ハゼは美味しかったですし、何だかとっても懐かしい味でした。
セイゴもこんな感じの味だったかなぁ。
汽水域に住むお魚の味なんですかね?
さて、ここで問題です。

このクーラーの中身のキスで僕が釣ったのは何匹でしょう?
ちなみにクーラーの中にはキスが88匹 ハゼが2匹入っています。
えっ(;゚Д゚)! 全部じゃないの?
違います。
実は、このクーラーの中身は帰り際にスーさんと貴さんに少し?
だったかな? 分けてもらったんです。
僕だって15匹ぐらいは釣ったと思いますよ。
でも・・・ 僕は忘れっぽいので関門海峡を通り過ぎたら記憶が無くなるんです。
家では何も言っていません。 僕が釣ったとも貰ったとも。
特に聞かれなかったので・・・。
本当は殆どもらったお魚なんですけどね
今日はホントに楽しかったです。
またよろしくお願い致します!
しかもキス釣り用のちっちゃいクーラーではないですよ!
カレイ釣り用に使うデカイクーラーです。
ドヤ

決して上げ底でもございません。
今日は本当はショウサイフグ狙いの予定でしたが
昨年の「進撃の巨河豚」計画で散々ショウサイフグをやっつけたので
今年もリヴァイ貴兵長とエレンヨシがやってくるのでは?と河豚どもが恐れをなして
どこかに逃げてしまって居なくなってしまった様です。
肝心の河豚が居ないんじゃあしょうがないので
急遽五目釣りトーナメント開催となりました。
この大会に優勝したら賞品はありませんが名誉がもらえます。
メンバーはキスのスペシャリストのNitoさん、貴さん、黒風雅さん、スーさんでした。
メジナさんも参戦予定でしたが、別の場所で釣りをして釣れなかったら合流と聞いていましたが
いらっしゃらなかったので、多分、別の場所で爆釣していらっしゃるに違いありません。
黒風雅さんに至っては本当はごにゅごにょのご予定の様でしたが
それをサボってまでも参戦です。
それだけ価値のある大会ですからね。
どうすれば優勝なのか? それは後で考えれば良いことです!
それなのに貴さんは、今日のルールは? 大きさ? 数? とひつこいので
ついうっかり
「そりゃあ、まあ。なんでも良いからウロコがあるお魚のデカイのを釣った人が優勝でしょう」
と言ってしまいました。 まっ、ルールの変更は後でも出来ますからね

するとすぐに貴さんは23㎝のデカギスをゲットです

しかも何だか距離は遠いようです。
スーさんもコンスタントに2連、3連で釣ってらっしゃいます。
なかなか型揃いで楽しそうです。
Nitoさんも「腰が痛い・・・」と言いつつもキスをコンスタントに釣ったり
ハゼのデカいのを釣ってらっしゃいます。
黒風雅さんもとっても忙しそうです。
なんでもマッコウガレイを狙いながらキスを釣るとのことで
フーフー言いながらあちこち歩き回って良型キスをゲットされていらっしゃいます。
たまにマッコウガレイ狙いの仕掛けにもハゼのデカいのが喰い付いたりしています。
しかし、日が昇って暑くなったのに決して防寒着はお脱ぎになりません。
人にはそれぞれ事情がお有りの様です。
防寒着を脱ぐと背中に夜叉が現れるとか・・・
僕ももちろん釣れていますよ!
もう12月になろうかというのにこんなにキスが釣れるとは驚きです。
キスの コン ググーン というアタリは気持ち良いですね。
皆さんはさすがにキスのスペシャリストなのでド遠投です。
僕は非力なのと投げ方が良くないのであまり飛びません。
それで僕が投げるところをNItoさんが動画で撮影してくださいました。
カメラを意識して思いっきり遠投して カッコよく
「今のは7色半です」 とカメラ目線で言うと
すかさずNitoさんが 「3色半でした」 とのこと。
動画はいけませんね、証拠が残るから。
そんな感じで今日は釣り場を貸切なので楽しく釣りが出来ました。
釣りは楽しいのが一番ですね。
勝負なんてどうでもよくなりました。(勝てそうもないですし

それでもルール改正をしたら何とかならないか?と
皆のクーラーの中身を見回りに出かけたらNitoさんと貴さんが
「おっ、ヨシさんが何か後付けで勝てる方法はないか考えちょる」
とすっかり内兜を見透かされていました

それでも僕も結構釣ったので大満足です

しかしこのまま終わると貴さんが優勝しちゃうなあ・・・と思っていると
大人のNitoさんが25㎝を超えないとデカギスとは認めん!
よって今回は勝負なし!ということになりました

何にしても皆で楽しくワイワイする釣りも楽しいですね。
またぜひご一緒してくださいね。
帰ってからが大変でした。 料理をしないといけませんからね。
まずは全部のお魚のウロコを取って、その後、頭と内臓を取り除いて
しっかり水洗いをしながら、南蛮漬け用とお刺身、天ぷら用に分けます。
それにしても大きさの割には丸々に肥えていかにも美味しそうです。
今夜はとりあえずお刺身です。
右上の4枚はハゼです。久しぶりなので楽しみです。
今夜のお刺身です(写真撮影用)ホントはこの倍以上ありました。
キスはホント脂がしっかり乗ってねっとりして美味しいです。
霜皮造りもあっさりしてgood!です。
そして期待のハゼ。 期待通りでとっても美味しかったです。
ハゼは美味しかったですし、何だかとっても懐かしい味でした。
セイゴもこんな感じの味だったかなぁ。
汽水域に住むお魚の味なんですかね?
さて、ここで問題です。
このクーラーの中身のキスで僕が釣ったのは何匹でしょう?
ちなみにクーラーの中にはキスが88匹 ハゼが2匹入っています。
えっ(;゚Д゚)! 全部じゃないの?
違います。
実は、このクーラーの中身は帰り際にスーさんと貴さんに少し?
だったかな? 分けてもらったんです。
僕だって15匹ぐらいは釣ったと思いますよ。
でも・・・ 僕は忘れっぽいので関門海峡を通り過ぎたら記憶が無くなるんです。
家では何も言っていません。 僕が釣ったとも貰ったとも。
特に聞かれなかったので・・・。
本当は殆どもらったお魚なんですけどね

今日はホントに楽しかったです。
またよろしくお願い致します!
2014年11月23日
マコガレイ狙い
11月23日
いろんな所からマコガレイが釣れた!という情報が入り始めたので
今日はマコガレイ狙いでいつもの漁港に行ってきました。
暗いうちに釣り場に到着して仕掛けをセットしていると
続々と車がやって来てみるみる間に釣り人が増えました。
こういうのを「立錐の余地も無い」というのでしょうね。
しかし、この錐を立てる隙間が無いという所にルアーマンは入ってくるので凄いですね。
まっ、ルアーマンにしてみたら投げ釣り師は一人で何本も竿を出して
まったく迷惑な奴らじゃ!と思ってるに違いありません。
今日はこれだけの人数で釣るのだから誰かは釣るでしょう! と思っていると
朝の早いうちにさっそく30㎝オーバーが釣れたみたいでした。
僕の方はカレイ仕掛けをセットした後に裏本命のキス釣りです。
今の時期は落ちギスがごっそり溜まっているだろうと期待を持って頑張りますが
アタリはありません。 しばらくして根掛りで力糸から仕掛けを2つもロストして
すっかり心が折れてキス釣りは断念しました。
今日の餌は青ケビメインで通信販売で買った塩本虫で勝負です。
しかし、青ケビはフグが大好きな様ですぐに餌が無くなってしまいます。
どうですか!この丸々太ったショウサイフグ。 尺ありますよ!
捨てるのがもったいないなぁ。 これ食べたら絶対に美味しいはずです。
フグの活性が高いので4色ちょっと投げて、錘が底に着くと同時にフグ避けのために
10m程高速で巻いて、その後ゆっくり底の状態を把握しながら
変化のある所に仕掛けを落ち着かせます。
満潮前の10時過ぎ チョンチョン チョーン というフグの様なアタリ。
ドラグを締めてゆっくり竿を立ててみると ぐわ~ん と締め込みが

もしかしてだけど~♪ もしかしだけど~♪ グングングイ~ン おお!
この引きは間違いなくカレイです

マッコウガレイには届きませんが、充分満足のいくサイズのマコガレイでした

1匹釣れば大満足ですが、今日は夕方まで粘ってみました。
しかし、その後はフグのみでカレイの追加はありませんでした。
やっぱりここのマコガレイは青ケビよりも本虫の方が良いみたいです。
今シーズンもぜひマッコウガレイを釣りたいものです。
追伸
マッコウガレイJrを美味しくいただきました。
真子もまだまだ未成熟でお刺身はとっても美味しかったです。
先日のイッシーも美味しかったですが、マッコウJrも良いですね~。
並べて食べ比べてみたいものです。
2014年11月16日
全カレイ大会 2014
本日は全日本サーフの全カレイ大会でした。
毎年、この大会は強風のため良い場所に上がれず
惨敗続きでしたが、今日は晴天で風もなし!
今年こそは石鯛のデカいのをぶり上げて他魚の部上位入賞を狙います。
しかし、ここ最近は出張続きでお疲れ気味でした。
先日デカイ石鯛を釣って(プチ自慢です
)筋肉痛のまま東京に出張。
しかし東京は田舎者の僕にとしてはとても疲れます。
なんであんなに人が多いのでしょうか?
山も川も海も近くに無いのに良く生きていられるなと感心します。
その東京出張には最終便の飛行機で行きました。
夜遅く(22時ぐらい)に宿泊先のホテルまで歩いていたのですが
向こうの人はほぼ歩きスマホですね。
しかも全く前を見ずに
ジッと観察していると信号待ちの間もずっとスマホをイジっています。
でっ、信号が青になってもスマホから目を離さずに
信号は見ずに人の流れに乗っかって歩き出すのです。
どうしてあんなに他人を信用出来るのでしょうか?
もし先頭を行く人がグリム童話の「ハーメルンの笛吹男」だったらどうするのでしょうか?
歩きスマホをする人はぜひ「ハーメルンの笛吹男」を読んだ方が良いですね。
まっ、そんなことはどうでも良くて、今日は大事な釣り大会です。
僕は笠戸島は苦手なので(別に得意な場所もないですが)
比較的ポイントがはっきりしていて、過去に石鯛を釣った事があるということで
今日はここに決めました。
今日はまあ気楽に先々週釣ったイッシーガレイや
先週釣った巨大石鯛を釣って
本賞でのカレイの部で勝負するか、石鯛で他魚優勝をめざすか
ゆっくり考えれば良いんです
(この石鰈と石鯛は今後5年間はちょいちょいご登場願いますよ)
朝は少し東の風が吹いて寒かったですが、やはり潮風は気持ちが良いですね。
これでお魚も釣れてくれれば最高なのですが・・・。
朝マズメはアタリすらありませんでした。
ただこの場所は満ち上がりに実績があるので潮止まりから
満ちに潮変わりする時間帯が勝負と決めていたのでそんなに焦りはありません。
暇なのでマサさん、じゃじおさんにメールをすると
マサさんは大きなアタリが頻発している様子。
今まで通りに普通に釣れば他魚の部上位入賞間違いなしのじゃじおさんは
アタリもないとのこと・・・。
もうじき潮止まりだなぁという9時過ぎ。
朝から東の風が強くて寒かったのでブルブルッときて
ちょっと御叱呼タイムです。
竿先を眺めながら御叱呼をしていると チョンチョン チョンチョン という前アタリの後に
じゃ~
とドラグを鳴らすアタリが
しかしこちらもじゃ~っとしている最中
じゃ~ と じゃ~がつっかうのは人生で初めてです・・・
急いでじゃ~を引っ込めて じゃ~に駆けつけて
思いっきりアワセを入れましたが、既に根に巻かれてハリス切れ・・・
しかし、ここ最近はバカにツキが回っているので諦めてはいません。
きっとまたアタリがあるに違いない!と信じきって続けていると
またまたドラグが じゃ~ と鳴って竿尻が浮いています!
今度は慎重に大きくアワセを入れると ズドンッ と来ました
この重量感、この底へ底へと潜る感触
更に左右にあれ?左右に振られる あれ?
左右に振られない・・・
あれ~っ?
赤い石鯛でした

まっ、大会の時はこんなもんですね。
もともとたまにしか釣れないのにうまい具合に大会の時に釣れるなんて
そんな都合の良いようにはいきませんね。
でもまっ、今日はドラグの音が聞けてお魚も釣れたので良かったです。
コブダイは早速食べましたがとっても美味しかったです。
写真を撮るのを忘れましたが、ニンニクオリーブ油で皮付きのままソテーして
茹でたジャガイモのスライスと一緒にピザソースをかけチーズをのせて焼くと
コブダイの淡白だけどふっくらした身とパリパリとした皮の風味があいまって
とっても美味しかったです。
毎年、この大会は強風のため良い場所に上がれず
惨敗続きでしたが、今日は晴天で風もなし!
今年こそは石鯛のデカいのをぶり上げて他魚の部上位入賞を狙います。
しかし、ここ最近は出張続きでお疲れ気味でした。
先日デカイ石鯛を釣って(プチ自慢です

しかし東京は田舎者の僕にとしてはとても疲れます。
なんであんなに人が多いのでしょうか?
山も川も海も近くに無いのに良く生きていられるなと感心します。
その東京出張には最終便の飛行機で行きました。
夜遅く(22時ぐらい)に宿泊先のホテルまで歩いていたのですが
向こうの人はほぼ歩きスマホですね。
しかも全く前を見ずに

ジッと観察していると信号待ちの間もずっとスマホをイジっています。
でっ、信号が青になってもスマホから目を離さずに
信号は見ずに人の流れに乗っかって歩き出すのです。
どうしてあんなに他人を信用出来るのでしょうか?
もし先頭を行く人がグリム童話の「ハーメルンの笛吹男」だったらどうするのでしょうか?
歩きスマホをする人はぜひ「ハーメルンの笛吹男」を読んだ方が良いですね。
まっ、そんなことはどうでも良くて、今日は大事な釣り大会です。
僕は笠戸島は苦手なので(別に得意な場所もないですが)
比較的ポイントがはっきりしていて、過去に石鯛を釣った事があるということで
今日はここに決めました。
今日はまあ気楽に先々週釣ったイッシーガレイや
先週釣った巨大石鯛を釣って
本賞でのカレイの部で勝負するか、石鯛で他魚優勝をめざすか
ゆっくり考えれば良いんです

(この石鰈と石鯛は今後5年間はちょいちょいご登場願いますよ)
朝は少し東の風が吹いて寒かったですが、やはり潮風は気持ちが良いですね。
これでお魚も釣れてくれれば最高なのですが・・・。
朝マズメはアタリすらありませんでした。
ただこの場所は満ち上がりに実績があるので潮止まりから
満ちに潮変わりする時間帯が勝負と決めていたのでそんなに焦りはありません。
暇なのでマサさん、じゃじおさんにメールをすると
マサさんは大きなアタリが頻発している様子。
今まで通りに普通に釣れば他魚の部上位入賞間違いなしのじゃじおさんは
アタリもないとのこと・・・。
もうじき潮止まりだなぁという9時過ぎ。
朝から東の風が強くて寒かったのでブルブルッときて
ちょっと御叱呼タイムです。
竿先を眺めながら御叱呼をしていると チョンチョン チョンチョン という前アタリの後に
じゃ~
とドラグを鳴らすアタリが

しかしこちらもじゃ~っとしている最中

じゃ~ と じゃ~がつっかうのは人生で初めてです・・・
急いでじゃ~を引っ込めて じゃ~に駆けつけて
思いっきりアワセを入れましたが、既に根に巻かれてハリス切れ・・・
しかし、ここ最近はバカにツキが回っているので諦めてはいません。
きっとまたアタリがあるに違いない!と信じきって続けていると
またまたドラグが じゃ~ と鳴って竿尻が浮いています!
今度は慎重に大きくアワセを入れると ズドンッ と来ました

この重量感、この底へ底へと潜る感触
更に左右にあれ?左右に振られる あれ?
左右に振られない・・・
あれ~っ?
赤い石鯛でした

まっ、大会の時はこんなもんですね。
もともとたまにしか釣れないのにうまい具合に大会の時に釣れるなんて
そんな都合の良いようにはいきませんね。
でもまっ、今日はドラグの音が聞けてお魚も釣れたので良かったです。
コブダイは早速食べましたがとっても美味しかったです。
写真を撮るのを忘れましたが、ニンニクオリーブ油で皮付きのままソテーして
茹でたジャガイモのスライスと一緒にピザソースをかけチーズをのせて焼くと
コブダイの淡白だけどふっくらした身とパリパリとした皮の風味があいまって
とっても美味しかったです。
2014年11月10日
石鯛 63.5㎝!4.7キロ
今日はやりました!
僕だってたまには釣るんです!
土曜日は仕事でしたが、仕事中にじゃじおさんから石鯛釣れましたメールが・・・
日曜日は雨のなか早朝からまたまた地元の奉仕作業。
山の中の堤の土手の草刈り。 傾斜が激しくてめっちゃキツいです。
でっ、帰ってみるとまたまたじゃじおさんから石鯛釣れましたメールが・・・
もう月曜日は仕事休んで釣りに行く! ということにしました。
するとじゃじおさんが餌のサザエとウニを海に吊るしておいてくれるとのこと。
先日、コウジだと釣れなかったのと、餌取りも少なかったので
石鯛が大好きな本虫を持っていくことにしました。
先日、コッソリじゃじおさんの釣り方を見ていると針はダブルフックで餌はたっぷり。
根掛りのリスクは高くなりますが、実績が物語っています。
僕も真似をすることに。
石鯛の大好物の本虫&ウニ。
仕掛けを投入するとすぐにアタリがあり、なかなかいい感じです。
1投目に40㎝の食べごろ石鯛がすぐに釣れました。
その後もすぐに同サイズを追加。
美味しいカサゴも釣れました。
その後もドラグを緩めているのに竿尻を跳ね上げるアタリはあるものの針掛かりせず。
しかし、もう2匹釣ってるからもういいかな?
もう帰ろうかな?と思っているとじゃじおさんから
「サザエとかウニが餌の時は前アタリがあったら手持ちの方が良いですよ」とのこと。
なるほどね~と 道具を片付けながら竿先を見ていると
チョンチョン チョンチョン という前アタリ。
すかさずラインをたっぷり送り込んで竿を持ってドラグを締めて様子を見ていると
まだ チョンチョン チョンチョン とつついています。
またまたラインを送り込んでドラグを締めて待っていると
いきなり ズッドーンと投げ竿なのに竿がひん曲がる程のアタリでした

思いっきりアワセて更に追いアワセを入れるともの凄い締め込み。
こりゃイカンとラインを緩ませないようにドラグを少し緩めてやり取り開始。
強烈な突っ込みを交わしながら寄せてくると、石鯛もムキになって更に突っ込みます。
ようやく姿を見せるとデカイ

タモタモと思っていると近くで釣っていたじゃじおさんの知り合いの底物師の方が
「待て、待て。 今行くから待て」 とのこと。
タモ入れに駆けつけて下さり何とか取り込めました。
しかもタモに入った途端、シーハンターがプツリと切れました。
石鯛の鋭い歯にはシーハンターはちょっと厳しいですね。
やっぱりザイロンの方が安心できます。
最後に石鯛のデカさを堪能してください。
僕でもたまにはやるんです。 1年に1回はやるんです!
あ~ とっても幸せです。
まあ、じゃじおさんに釣らせてもらった様なもんですが嬉しいです

ありがとう、じゃじおさん。
しばらくは魚紳さんと呼んでください!
2014年11月04日
石鯛&石鰈料理
先日リアル三平くんに頂いた石鯛を食べました。
春先の石鯛に比べてこれからの時期は脂が乗ってどんどん美味しくなってきます。
石鯛はカマも美味しいですからね。しっかり下拵えです。
塩焼きにしようか、煮付けにしようか、鍋の出汁も取れるな~。
お次はイシガレイを下拵えです。
どうです。まだ卵も未成熟で肉厚なこと。
おっと、お刺身のツマも忘れずに作りましたよ。
イシガレイもとりあえずお刺身に。
イシガレイは透き通るような身に淡白だけど甘みがあって
ゆずポン酢で食べると美味しいですね。
エンガワはコリコリした食感と身よりも濃厚な味わいがあります。
お次は石鯛のお刺身です。
石鯛のお刺身はイシガレイに比べむっちりしたお肉に
ネットリと脂も乗って濃厚な味わいです。
皮が美味しいので焼霜皮造りにすると皮目の香ばしさが
石鯛の甘味を引き立てます。
丁寧にお刺身を作るとエンガワも結構取れます。カレイとはまた違う味わいがあります。
あと内臓も湯引きにして食べましょう。
胃袋なんてあっさりポン酢醤油で食べるとお酒のつまみに最高です。
肝臓も忘れてはいけません。
とてもクリーミーでフォアグラみたいに脂っぽく無くて
生臭さもなく、淡白でありながら奥深い味です。
翌日に備えて昆布〆の準備もします。まずは石鯛。
お次はイシガレイ。
1日じっくり寝かせました。お刺身にするとこんな感じです。
ちょっともったいない様なお刺身でしたが昆布〆にすることで
余分な水分も飛んで昆布の旨みも加わってまた別の味わいがあります。
最後に憧れの石鯛鍋。こんな贅沢をすることはもう2度とないかもしれません。
失敗の無いように手を抜かずにしっかり作りました。
まずはアラを適当な大きさに切ってしっかり水洗いして
しっかり塩をします。 この状態で10分程度置きましょう。
その間に大きめの鍋でお湯を沸かします。
熱湯に塩をしたアラを入れてアクを抜きます。
すぐに取り出してもう一度キレイに水洗い。
しっかり下処理をしてから出汁を取ります。
石鯛は皮付きのままちょっと厚めにカットします。
この切り身を豪快に入れて出来上がりです。
この石鯛鍋は想像以上の美味しさでした。
石鯛の身のプリプリ感と皮のコリコリ感がたまらないです。
もちろん〆は雑炊にしましたが、石鯛の濃厚な出汁が効いて
今までで最高の〆の雑炊でした。
こんな贅沢な料理を料亭などで食べたらおいくら万円になるのでしょう?
ホントじゃじおさんに感謝です。
2014年11月02日
ありえない釣果!
11月1日

もちろん僕一人の釣果ではなくてリアル三平くんことじゃじおさんと二人の釣果ですけど。
まさに瞠目すべき釣果です。
早いもので今日から11月です。
先月までの悪い流れを断ち切るためにじゃじおさんに「石鯛を釣らせて」と懇願して
ご一緒していただくことに。 ついでに特上のコウジの仕入れもお願いして釣れたも同じです
僕だって釣りに行く度にそうそうドナドナ♪ を歌って皆さんを喜ばすことは出来ませんよ
たまには皆さんのご期待に添えない釣果という事もあるんです。
今日はじゃじおさんと左右に30~40m離れて釣り座を構えます。
ポイントは同じなので投点はほぼ同じです。というか同じところに投げます。
それでも潮の流れの関係で下げ潮の時間帯がじゃじおさん
満ち上がりの流れは僕のポイントが有利です。
なんたって石鯛は潮表を釣るべしですからね。
朝マズメの時間帯は下げ潮でじゃじおさんの時間帯です。
順調に竿を曲げています!
なんと7時~8時の1時間に3匹もΣ(゚д゚lll)
しかもデカイんです。
僕の方はと言いますと、潮が来ていないので全然ダメです。
そんなことは分かっていた事なので、満ち上がりの潮変わりまでカレイを狙うことに。
じゃじおさんが「あの方向のあの距離に投げるとカレイが出ますよ!」とのこと。
言われた通りの所に投げると
ドラグが ジッ ジ~
と鳴ったのでラインを送り込んでドラグを締めて待ちます。
しかし次のアタリがありません。 ちょこっと誘いをかけてみると生体反応が!
しっかりアワセを入れると乗りました。 どうやらチヌの様だなぁとリールを巻いていると
じゃじおさんが駆けつけて大げさに
「タモ?タモですか?」 とのこと。
「チヌです。タモはいいです」 と言ったのですが、寄せて見るとそこそこのカレイでした。
まあカレイなのでドッてことは無いので 「別に。」 と思っていると
じゃじおさんが「凄いですよ、凄いですよ!」と騒ぐので一応メジャーを当てると47㎝でした。
まっ、今日は石鯛釣りなのでカレイなんかドッてことないですけどね

このラインが右を向く様になったら僕の時間帯です。
ちょっと暇なので餌のご説明でも。
まず餌はじゃじおさん仕入れの特上コウジ
しわくちゃなのは活きが良いのでよく動くからです。
こんなにいい餌ならカレイも喰い付きたくなるというものです。 もちろん石鯛もね
10時過ぎ、ざわざわという音とともに潮替わりです。
いよいよ良い潮が入ってきました!
今度はこちらが石鯛を釣る番です。
しかし・・・ 潮替わりしても竿を曲げるのはなぜかじゃじおさんのみ。
僕にもアタリは1度だけありました。 ドラグが ジャ~ と鳴って竿尻が浮いて終わり・・・。
石鯛様が特上コウジを半分だけお齧りあそばされました。
じゃじおさんは相変わらず釣るわ釣るわで、このままいけば石鯛のッ抜けとかしそうです。
今日はドナドナ♪は歌わなかったです。
その代わり「星影のワルツ」の替え歌の「ヨシ影のワルツ」を歌っていました。
♪ 釣れな~い こ~とは 辛いけ~ど 仕方が ないんだ腕だ~も~の~
帰り~にヨシ影の~ ワルツを歌おう~ ♪
今日は夕焼けが目に染みました
あっ、曇っていたから夕焼けはなかったか・・・
心の中がアーベントロートでした。
でもでもでも! 優しいじゃじおさんは
「ゆりっぺのおとう。手ぶらで帰ったらアバにどやされるべ」
と石鯛を恵んでくれました。 しかも3匹も
まさにリアル三平くん 鬼手仏心 です。
すっかりご機嫌になった安蔵こと僕はルンルン♪気分で帰りの車中では
♪ さかな さかな~ さかな~を食べると~ ♪ と歌いながら
お刺身にして~、塩焼きにして~。 おっ、マサさんがフライも旨いって言ってたぞ。
あと鍋かなあ。しゃぶしゃぶにしようじゃないの。 とウキウキでした
ありがとう! リアル三平くんことじゃじおさん。
ということでこの写真の石鯛はすべてじゃじおさんが釣ったものです
詳細を知りたい方はリアル三平の釣り日記でご確認を → http://zyazio4649.naturum.ne.jp/
そういえばマサさんも先日石鯛を爆釣していました → http://good1717.naturum.ne.jp/
僕は皆さんに安心して見ていただける癒しのブログを目指します
たまには皆さんの期待を裏切る釣果を見せたいものです。
もちろん僕一人の釣果ではなくてリアル三平くんことじゃじおさんと二人の釣果ですけど。
まさに瞠目すべき釣果です。
早いもので今日から11月です。
先月までの悪い流れを断ち切るためにじゃじおさんに「石鯛を釣らせて」と懇願して
ご一緒していただくことに。 ついでに特上のコウジの仕入れもお願いして釣れたも同じです

僕だって釣りに行く度にそうそうドナドナ♪ を歌って皆さんを喜ばすことは出来ませんよ

たまには皆さんのご期待に添えない釣果という事もあるんです。
今日はじゃじおさんと左右に30~40m離れて釣り座を構えます。
ポイントは同じなので投点はほぼ同じです。というか同じところに投げます。
それでも潮の流れの関係で下げ潮の時間帯がじゃじおさん
満ち上がりの流れは僕のポイントが有利です。
なんたって石鯛は潮表を釣るべしですからね。
朝マズメの時間帯は下げ潮でじゃじおさんの時間帯です。
順調に竿を曲げています!
なんと7時~8時の1時間に3匹もΣ(゚д゚lll)
しかもデカイんです。
僕の方はと言いますと、潮が来ていないので全然ダメです。
そんなことは分かっていた事なので、満ち上がりの潮変わりまでカレイを狙うことに。
じゃじおさんが「あの方向のあの距離に投げるとカレイが出ますよ!」とのこと。
言われた通りの所に投げると
ドラグが ジッ ジ~
と鳴ったのでラインを送り込んでドラグを締めて待ちます。
しかし次のアタリがありません。 ちょこっと誘いをかけてみると生体反応が!
しっかりアワセを入れると乗りました。 どうやらチヌの様だなぁとリールを巻いていると
じゃじおさんが駆けつけて大げさに
「タモ?タモですか?」 とのこと。
「チヌです。タモはいいです」 と言ったのですが、寄せて見るとそこそこのカレイでした。
まあカレイなのでドッてことは無いので 「別に。」 と思っていると
じゃじおさんが「凄いですよ、凄いですよ!」と騒ぐので一応メジャーを当てると47㎝でした。
まっ、今日は石鯛釣りなのでカレイなんかドッてことないですけどね

このラインが右を向く様になったら僕の時間帯です。
ちょっと暇なので餌のご説明でも。
まず餌はじゃじおさん仕入れの特上コウジ
しわくちゃなのは活きが良いのでよく動くからです。
こんなにいい餌ならカレイも喰い付きたくなるというものです。 もちろん石鯛もね

10時過ぎ、ざわざわという音とともに潮替わりです。
いよいよ良い潮が入ってきました!
今度はこちらが石鯛を釣る番です。
しかし・・・ 潮替わりしても竿を曲げるのはなぜかじゃじおさんのみ。
僕にもアタリは1度だけありました。 ドラグが ジャ~ と鳴って竿尻が浮いて終わり・・・。
石鯛様が特上コウジを半分だけお齧りあそばされました。
じゃじおさんは相変わらず釣るわ釣るわで、このままいけば石鯛のッ抜けとかしそうです。
今日はドナドナ♪は歌わなかったです。
その代わり「星影のワルツ」の替え歌の「ヨシ影のワルツ」を歌っていました。
♪ 釣れな~い こ~とは 辛いけ~ど 仕方が ないんだ腕だ~も~の~
帰り~にヨシ影の~ ワルツを歌おう~ ♪
今日は夕焼けが目に染みました

あっ、曇っていたから夕焼けはなかったか・・・
心の中がアーベントロートでした。
でもでもでも! 優しいじゃじおさんは
「ゆりっぺのおとう。手ぶらで帰ったらアバにどやされるべ」
と石鯛を恵んでくれました。 しかも3匹も

まさにリアル三平くん 鬼手仏心 です。
すっかりご機嫌になった安蔵こと僕はルンルン♪気分で帰りの車中では
♪ さかな さかな~ さかな~を食べると~ ♪ と歌いながら
お刺身にして~、塩焼きにして~。 おっ、マサさんがフライも旨いって言ってたぞ。
あと鍋かなあ。しゃぶしゃぶにしようじゃないの。 とウキウキでした

ありがとう! リアル三平くんことじゃじおさん。
ということでこの写真の石鯛はすべてじゃじおさんが釣ったものです
詳細を知りたい方はリアル三平の釣り日記でご確認を → http://zyazio4649.naturum.ne.jp/
そういえばマサさんも先日石鯛を爆釣していました → http://good1717.naturum.ne.jp/
僕は皆さんに安心して見ていただける癒しのブログを目指します

たまには皆さんの期待を裏切る釣果を見せたいものです。