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ヨシ。
ヨシ。
投げ釣りで、石鯛、クエ、カレイ、キスなど季節に応じて美味しいお魚を狙っています。
釣れない時の方が多いですが、その分たまに釣れると嬉しいです。
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Posted by naturum at

2024年04月07日

冬の間は山籠もり


リバースチール ネオティピーダコタ



このテントの良いところは何といってもテントの中で焚火が出来るところです。


冬の間は釣りはお休みしてティピーテントをベースキャンプにして
山の開拓を行っていました。 

長年放置した雑木を伐採して玉切りして、薪割りをして薪作りです。


木は意外と重たいので運ぶのも一苦労です。
木を運んで玉切りして、薪割りをして薪にする。 月曜日はいつも筋肉痛です。


薪にしたら薪棚もないから乾燥させるためにスイス積みにしました。


コナラの木もあったのでちょうどいいサイズは椎茸の原木にして椎茸菌の駒打ちもしました。

椎茸ばかりだと飽きてしまうのでナメコも少々駒打ちしました。

冬の山仕事の楽しみは何といても寒いさなかテントの中で焚火で作るお昼御飯が最高です。
ランチは基本的にパエリア

パエリアにはワインが合います。 

食後には焚火の煙に燻されながら飲むウイスキーも最高です。

たまには本格的なパエリアも作ってみました。



いよいよ春になりましたね。ようやく釣りシーズン到来です。

そろそろキスが釣れてくれる時期ですね。







  


Posted by ヨシ。 at 16:14 Comments(4) アウトドア

2023年09月11日

久しぶりのクエ狙い



最近はウナギ筒漁ばかりで釣りに行けていないので
本当に久しぶりの釣りとなりました。

狙うはクエ(赤ちゃんクエですけど)
クエは美味しいですからね~ 釣って食べたいです。

まだ明るい内に釣り場到着。 
やはり久々の釣りはワクワクしますね。
釣場は北の風がとても強かったですが、そういう時の方が釣れるんです。きっと。

日が暮れて来ていよいよクエの時間です!

風が強すぎて竿先が常に揺れているので前アタリは分かりませんでしたが

いきなり竿が ズドーン 久しぶりに大興奮ですテヘッ

クエ来たでや! と慌てて竿に飛びつきアワセを入れますが

スカッ ガーン

くっそー、クエの刺身が逃げた~ 
と釣れる前から刺身になっているのでこの辺がダメなのでしょうね。

ちょっとアワセが早かったかなあ・・・と反省です。

しかし、しばらくしてまたも ズッドーン と竿が舞い込みます。

また来たでやムカッと大興奮でアワセます。
今度はしっかり乗りました。

この刺身逃がしてなるものかと引きに耐えながら寄せて来ると
手前で スカッガーン

クエはボウズでしたが、何とかアコウが釣れました。



ウロコはしっかりすき引きします。



最近真空パック機を購入したので真空パックしてしばらく寝かせます。



本当は1週間ぐらい熟成させたかったのですが、出張があるのでたったの3日間でした。

久しぶりのお刺身は美味しいですね~

焼き霜造りも良い感じです。

皮も美味しかったです。 あと腹身のお刺身は格別ですな。

クエのお刺身を食べる為に植えたスダチ、カボス、橙も育ってきました。
オクラも大葉も自分で育てました。 オクラは白オクラです。筋が少なくて美味しいです。
刺身の付け合わせは充実して来ました。
無いのはお刺身だけなんです。

また近々お刺身を調達に行って来ます。








  


Posted by ヨシ。 at 08:25 Comments(6) クエ釣り

2023年08月15日

ウナギ筒漁


美味しい天然ウナギを食べるために、昨年から始めたウナギ筒漁。

今年は大雨の影響とその後の暑さでやや不漁気味です。

ウナギ筒漁をするのもなかなか大変です。
汽水域ではエサにミミズは使えないので手長エビを獲ることから始めます。


潮が入らない上流ではやっぱりミミズが良いです。
真夏のミミズ捕りもこれまた大変です。 大量に必要なので山奥まで行って探します。

こういうのはやはり幼少の頃の経験がとても役立ちます。
どこに手長エビが居て、どこにミミズが居るか、ちゃんと知っています。

仕掛けるのは大川から大川に流れ込む支流までいろいろです。

こちらは大川の上流域。


こちらは大川に流れ込む支流です。

汽水域は数が多いけど小さいのも多いです。
上流は数が少ないけど獲れれば大きいです。

今の時期は暑すぎてウナギも食欲がないのか、あまり獲れません。
お盆過ぎて一雨降ればウナギの活性も上がると思います。

ウチには幸い井戸水があるので、獲れたウナギは大きな水槽2つで飼育しています。
エサはドジョウと小魚と手長エビです。
ウナギがリラックスして食事を取るようになったら食べごろです。


食べごろになったら、捌いて頭や骨を出汁にしてタレを作ります。

タレは継ぎ足しでウナギを捌く度に追加で作っています。
たまに煮沸消毒して、急速に冷やして瓶詰めして保存したらひとシーズンは大丈夫です。

ウナギの串打ちはなかなか大変です。
プロじゃないので沢山串打ちすると親指の腹にマメが出来ます。


焼くのはやっぱり炭火が良いです。炭火で強火の遠火で焼くと皮目の臭みが無くなります。


美味しそうに焼けて来ました。

このまま白焼きで食べても美味しそうテヘッ

それでも鰻丼にするためにグッと堪えてタレを付けて焼いていきます。


タレを付けて焼くと焦げやすいので、火は弱火に落とします。
タレに付けて3回ぐらい焼いて完成です!

天然ウナギの鰻丼


いや~、プルンプルンでとっても美味しいです。

ウナギ筒漁よりも釣った方が早いんですけどね。
ウナギ筒漁はドキドキする時間が長いので楽しいです。











  


Posted by ヨシ。 at 17:44 Comments(6) うなぎ

2023年03月21日

2023年初釣り

3月20日

山の仕事も片付いてきたし、畑も作ってジャガイモや菊芋は植えたし
他にすることと言ったら「釣り」です。
ここ最近は自分の趣味が釣りということも忘れてしまっていました。
九州くんだりでは初釣りでデカギスがいっぱい釣れている様子なので
僕もそろそろキスでも釣ってお刺身や握り寿司やフライなんかにしようと釣りに行って来ました。

そんなことより今日のWBC日本VSメキシコ戦は凄かったですね~
もう喉がガラガラです(*_*)
日本に点が入る度に傍で寝ている猫が「うるせぇなぁ」という目で見てきますが
お構いなしに大声援です。 僕は勝つと信じていましたよ!3点差で負けている時でも。
やっぱり諦めないと勝てるもんですね~

僕も今度から釣れなくてもすぐに諦めるのはやめようと思います。





昨日はいつも冬の時期にはキスがよく釣れる場所に行って来ました。


一投目からデカギス。

初釣りにしてはとても幸先が良いです。
今日も大漁かも・・・

と思うといつも釣れなくなるんですよねぇ。
あれだけ投げる度にアタリがあったのにピタリと止まりました。

結局のところ釣れたのは釣り開始から1時間だけ。
その後はすっぱりアタリすらなくなりました。

測る価値なしのそこそこのサイズのキス7匹+イイダコ



久々に食べるキスのお刺身

付け合わせのワサビ菜もレモンも自分で育てたものです。
ワサビ菜は冬を越してグッと辛みが増してピリッと辛くて美味しいです。
何といってもメインのキスのお刺身は本当に美味しいですね~
キスのお刺身ってこんなに美味しかったっけ?と感動しました。
猫も大喜びでした。

イイダコはもっと釣れると思ってキープしたのですが、釣れたのは1匹だけ・・・
それでも無理やりガーリックバター炒めにしました。


ちょびっとしかないと美味しさは倍増しますねガーン

久々に釣りに行って釣りの楽しさと、同時に厳しさを思い知らされました。

腕の方はそんなには落ちていなかったようです。

もともと落ちようがない? まあその通りです(*_*)

また釣りに行って今度こそ握り寿司にしよう。
あと押し寿司の型枠もあるんだっけ。 頑張ります。


  


Posted by ヨシ。 at 19:08 Comments(12) キス釣り

2023年02月07日

山の生活


山で食べるパエリアは美味しい。

ここ最近は以前にもまして仕事が忙しくてなかなか釣りに行けていません。
まあ、寒いし、行ってもどうせ釣れないし・・・

そこで最近、寒い時期は山仕事をすることにしています。
山で木を伐ったり、原木椎茸育てたり、栗や柿やカボスや橙やスダチやレモンを植えて育てています。
理想は「アルプスの少女ハイジ」のお爺さんです。
山のおじさんことアルム・オンジを目指したいです。

冬の間はティピーテントを常設してベースキャンプにしています。


寒い日ほど焚火が楽しいです。


煙に燻されながら飲むウイスキーはなかなか良いです。
ただ寒いと自分が酔っていることに気が付きませんね。
チェーンソーで木を伐ったりして体が温まると酔いが回ります(*_*)

雨の日には薪を乾かしながらの焚火も楽しいものです。



もちろんちゃんと山仕事もしていますよ。
チェーンソーで木を伐ると当然、枝も葉っぱもあります。
それらを小さく切って燃やしたり、薪割りをして薪作りをしたりします。



原木椎茸も順調に育って来ました。



天気が良い日は外で焚火をしながら不要な枝を燃やしたりしています。



やっぱりランチはパエリアになってしまいます。
パエリアはお米を研がなくて良いので楽なんです。



デザートは焚火に放り込んだ焼き芋です。
自分で育てたサツマイモを冬の間じっくり熟成させていますのでとても甘いです。



しかし楽しい事ばかりではありません。
先日はちょっとしたミスで伐った木が掛かり木になってしまい大惨事です。


写真で見ると大したこと無さそうですが、これは大変危険な状況です。
とても一人ではどうにもならないし、危ないのでlineで友達に召集をかけました。
すると忙しい中、3人が駆けつけてくれました。
4人でいろいろと考えましたが、人力ではビクともしないし
かといってウインチがある訳ではではなし・・・
4人で協議の結果、本当は絶対にしてはいけない掛かり木になっている、
掛かっている木を伐ってしまおう。ということになりました。
まずは邪魔な枝を高枝切り用のチェーンソーで払って、
引っかかっている本体をチェーンソーで伐りました。
本当は絶対にしないのですが、今回はちょうど掛かっている桜の木が二股になっているので
もたれかかった木が絶対に桜の木に嵌るということを何度も確認して伐りました。


何とか上手くいきました。

あとは掛かった木を伐り刻んでいけば何とかなりそうです。


これから枝の処理とか、玉切りして薪割りとかまだまだやることがいっぱいになってしまいました。

とにかく安全に気を付けてボチボチやっていきます。

  


Posted by ヨシ。 at 18:54 Comments(10) アウトドア

2022年12月11日

うなぎ筒作り


来シーズンのウナギ漁のためにウナギ筒を作りました。
既製品のウナギ筒は細いので砂が入ったりするとウナギがすぐに死んでしまいます。
なのでYouTubeの「天然うなよし」さんの動画を見て勉強してウナギ筒を自作しました。

必要な部材は塩ビパイプとウナギ筒用の返しです。
塩ビパイプは65Φと50Φを用意します。 今回は耐衝撃用の黒色の塩ビパイプを使いました。
黒色の塩ビパイプは思ったよりも高くて驚きました。


そんなに難しい事はないのですが、ウナギ筒の返しよりも入口の50Φの塩ビパイプの方が狭いです。

実際に置いてみるとこんな感じです。

当然このままでは塩ビパイプの中に返しが入らないので、塩ビパイプを火で炙って柔らかにします。
柔らかになったところで塩ビパイプ用の接着剤を付けて素早く返しをねじ込みます。

完成するとこんな感じになります。

これに65Φの塩ビパイプを接続して完成となります。


全部で10本作りましたが製作するのに1本当たり2,000円以上しました。
これだったら市販の方が安いですガーン
黒色の耐衝撃用塩ビパイプじゃなければここまでの金額はしませんが、
黒色の方がカッコいいのでつい頑張ってしまいました。

まあこれでウナギがどっさり獲れれば良いでしょう。


早く暖かくならないかなぁ。





  


Posted by ヨシ。 at 16:00 Comments(8) うなぎ

2022年12月04日

ティピーテント設営


今年も寒い冬がやって来ました。
もう草も生えてくる心配もないのでティピーテントを設営しました。
目立つ場所にあるので地元の人はティピーテントが建ったら「ああ、冬が来たな」と冬支度に入ります。

しかしここに至るまでの艱難辛苦はいかばかりか・・・という感じです。

今年の夏は暑かったので随分と草刈りをサボっていたので草ぼうぼう

見ただけでウンザリしますが頑張って草刈りをしました。

刈った草が刈れて乾燥したら野焼きをします。
山の中なので山火事にならないように注意しながら野焼きをします。
本当は小雨が降る風のない日が良いのですが、今年は本当に雨が降りませんでしたね。
乾燥しきっているのでちょっと恐る恐る慎重に野焼きしました。

ついでに法面も草刈りして野焼きをしました。

斜面の野焼きはちょっと風が吹くと自分が意図していないところに火が回るのでとても焦ります。

あと自然豊かなのでヘビが遊びに来たりします。

マムシとヤマカガシ。 今年はマムシが多くて4匹遊びに来ました。
ヤマカガシは逃がしてマムシは殺処分です。

ついでに市が無料で貸してくれる竹の粉砕機を借りて来て竹林の整備もしました。

こうして環境整備してようやくティピーテントが設営出来ます。

冬の山仕事にはテントの中で焚火が出来るティピーテントは優秀です。

焚火はとても癒されます。
先日畑でサツマイモと秋ジャガイモを収穫したので焚火で焼いて食べるのが楽しみです。

今年はサツマイモも上手く出来ました。


ジャガイモも美味しそう。

自然農法というかほったらかし農法なので耕して畑を作って植えただけ。
それでもサツマイモやジャガイモは出来てくれるので嬉しいです。

竹林の中ではしっかり椎茸も生えて来ました。


今年はウナギ漁と農業が忙しくてなかなか釣りに行けませんでした。

釣り方を忘れたんじゃなかろうかと心配ですが、
自転車と一緒で一度乗れるようになったら乗れるものです。
だからきっと釣りに行けばちゃんと釣れるんだろうと思っています。

そろそろ冬眠前の寝ぼけたキスを釣りに行ってみようと思います。


  


Posted by ヨシ。 at 17:03 Comments(10) アウトドア

2022年10月15日

ウナギ筒漁もそろそろ終わり


一番右のウナギは怪しいです。オオウナギの幼魚?



今年は随分と楽しませてもらったウナギ筒漁もそろそろ終わりが近づきました。
9月を過ぎると手長エビが姿を消してしまうのでエサはドジョウに代わります。

しかしドジョウだと汽水域では長生きしないので漁場を変えなければいけません。
来年の事も考えて新規開拓をしてみました。

普段よりもずっと上流のしかも大川の支流。



小魚もいっぱいいて生命感あふれる場所でなかなか良い感じです。

そして、やっぱり居ました。 しかも獲れるウナギが全部デカイ!

一番大きいのは680gもありました。

先週獲れたウナギは下りに入る準備期間なのか、綺麗な綸子(りんず)模様でした。

しかもでっぷり太って脂もとても乗って美味しいです。

炭火で焼くと脂がジュウジュウ滴り落ちていかにも美味しそうです。

ウナギを裂くのも随分と上達しました。
アナゴは柔らかいのでわりと簡単に捌けるのですが、ウナギは身は固いし生きているし
なかなか簡単にはいきません。

身に血のりも付かずにいつもこのぐらい捌ければ最高です。




水槽にはまだウナギが泳いでいます。
ウナギはつぶらな瞳で可愛いですね。 だんだん食べにくくなります。




秋も深まって来ましたね。
そろそろ海の魚を釣りに行ってみようと思います。

 

  


Posted by ヨシ。 at 19:07 Comments(21) うなぎ

2022年09月01日

鰻 うなぎ ウナギ





ここ最近は相変わらずウナギ筒漁ばかりしています。
あちこちに仕掛けているのでエサの調達も大変になって来ました。
先日は手長エビ獲り名人にわざわざ山口までお越しいただき
名人芸を口伝してもらいましたが、大雨で実技試験を受けられなかったので
まだ免許皆伝の目録が貰えていません。
どんなに名人でも肝心の手長エビが居ないと勝負になりません。
40年ぐらい前はいっぱい居たんですけどね~ 最近はずいぶん減りました。
肝心の手長エビがなかなか獲れないので仕方なしに近所の田んぼの用水路を
夜中にガサガサやってザリガニやドジョウを捕まえています。

こいつらをウナギ筒にぶち込んでウナギを獲るのです。

今年の夏は暑くて雨も降らないので大川の方はすっかり茹で上がって調子が良くないです。
なので支流の小川を重点的に攻めています。
最近のヒットポイントはこちらです。


ウナギは何といっても食べるために獲るようなものですからね。
やっぱり美味しくいただきたいものです。

まずは活きの良いウナギを氷締めにして動きを鈍くします。


そうしておいて手早く裂くのです。 ゆったりしてるとウナギが元気になって大変です。

あんまりウナギが獲れるので専門の鰻裂き包丁を買っちゃいました。
この捌いたウナギは650gの大きなウナギでした。

鰻裂き包丁は流石にウナギ裂き専門だけあってとても使いやすいです。

ウナギは生命力が強いので捌いた後も尻尾は動くし
切り落とした頭が噛みつくし、ちょっとビックリします。
サイズ的にはこの写真のサイズが一番美味しいかなあ。

あとは串を打って焼くだけです。


焼くのはやっぱり炭火です。



今回はうな重にしましたが美味しかった~


まだもうちょっとウナギ漁を楽しめそうです。

でもそろそろクエも食べたいなあ。





  


Posted by ヨシ。 at 22:14 Comments(14) うなぎ

2022年08月01日

天然鰻のうな丼


獲ったら食べなきゃ 
ということで今回は特大ウナギを捌いて食べました。
サイズは600gを少し下回るかなり大きなウナギでした。

こいつを氷で〆て動きを鈍くして捌いていきます。

大きなまな板なのに斜めにしないとはみ出ます。
このウナギが筒に入っていた時の重量感はたまりませんでした。

いかにも天然ものという感じの緑がかった良い色です。


切ったウナギに串を打っていきます。

あっ、串を打つ方向を間違えてる。これじゃ串を打つ意味がないじゃん・・・

骨とか頭とかは出汁を取ってタレを作ります。

ちょっとタレが甘過ぎました。
おいおい調整していくつもりです。

焼くのはもちろん炭火焼。 キャンプ道具を引っ張りでして来ました。

この段階でちょっと嚙り付きたいですが我慢です。

タレを付けながら焼いていきます。

たまらなく美味しそう。 この香りもまたたまりません。

アツアツの蒲焼をご飯にのっけて天然ウナギの鰻丼の完成です。

美味しい~ けど皮が硬い! なかなか噛み切れないぐらいです。
一回蒸した方が良いのかなあ。 
それでもやっぱりウナギは美味しいです。

ウナギが一番活性が上がるのが9月~10月なのでこれからもじゃんじゃん狙います。

川漁師になろうかなぁ。
冬は山でイノシシを狩猟して。

田舎暮らしはやっぱり最高です。







  


Posted by ヨシ。 at 20:47 Comments(8) うなぎ

2022年07月30日

ウナギ筒漁

夏痩せによしというものぞ鰻とり食せ


ここ最近は暑いので昼間の釣りは無理だし、かといって夜釣りも面倒だし。
畑や山の草刈りなんかも忙しくてなかなか釣りに行けていませんでした。
畑仕事の合間にふと小川を眺めていると、子供の頃あそこで手長エビを獲ったなあ
おっ、そういえばあそこの石垣でウナギの穴釣りしたなあと思い出しました。
思い出してしまうともうムラムラと狩猟本能が沸き上がって来て、
納屋の2階に確かウナギ籠があったなと探しに行って来ました。
ただ流石に30年近く使っていなかったので何回か使ったらボロボロになって
入ったウナギが脱走していました。

良いウナギ籠だったんだけどなぁ。

仕方がないので新しくプラスチック製のウナギ筒を購入しました。


ポイントは大川に流れ込む支流でしかも潮も上がって来る理想的な場所です。

あと大川側にも小さな支流が注ぎ込む場所にセットです。
ここは干潮時しか来れません。満潮になると全く近づくことは出来ません。


ただ単身赴任の悲しいところで基本的に週末しか地元に居ないので
ウナギ筒にウナギが入り過ぎて窒息死してしまうこともあります。

同時に3匹も入って死んでしまった大きなウナギたち。


他には脱走しようとして尻尾は抜けたけど鰓がもんどりに引っかかって死んでしまったウナギ。


こういうことがあるので少々無理をして危険な目に合うこともあります。
前日大雨が降って増水していたけど、まあいけるやろと川に入ったら水圧が凄くて
危うく海の藻屑となるところでしたガーン

こういう時は川に入ってはダメだと身をもって経験しました。

そんな艱難辛苦を乗り越えウナギを随分と獲りました。

増水後の特大うなぎ

大潮時の良い型のウナギ2匹


エサは初めの頃はミミズかカニを使っていましたが、最近はもっぱら手長エビです。

手長エビの方が長生きするしウナギが入る確率も高いです。
ただ手長エビを捕まえるのが大変でウナギ筒6本仕掛けているので
2時間ぐらいは手長エビを捕まえるために川の中でゴソゴソしています。
しかし子供の頃に帰ったようでそれもまた楽しいです。

小型ウナギは全てリリースしています。

小さい方が皮が柔らかくて美味しかったりしますが
小さいとさすがにかわいそうなのでリリースです。もう5,6匹はリリースしました。

本当は釣った方が効率は良いんですけどね。
こういう遊びもまた楽しいものです。






  


Posted by ヨシ。 at 19:24 Comments(12) うなぎ

2022年07月10日

狩猟免許取得



ここ最近山から降りてくるイノシシの横暴が過ぎるので
堪忍袋の緒が切れました。 山から降りてくるぐらいですから山の中はもっとです。
今年も淡竹は全滅です。 新しい竹が生えないので竹林が若返りません。

ついに・・・

イノシシを1匹残らず駆逐してやる~


という訳でイノシシを狩るには狩猟免許なるものが必要なので
狩猟免許試験を受けて狩猟免許を取得しました。
これからは巨魚だけではなくイノシシとも戦わなくてはなりませんムカッ

山に草が生えると鳥獣の住処になってしまうので草刈りは大事です。

ちょっと油断すると雑草でせっかく植えた
カボス、スダチ、橙、レモンの苗木が草に埋もれていますガーン

炎天燃ゆるばかりの中で草刈りを頑張りました。

ついでに栗の木の下草刈りも

 畑ではスイカが収穫出来ました。

ゴールド小町や

マダーボールです。
小玉スイカの方が甘くて美味しいです。 大きいスイカは難しいし・・・

釣りはなかなか行けないので近くの小川でうなぎ籠を仕掛けてみました。

うなぎ居そうニコニコ

こんな感じで4つ仕掛けました。

まあ釣った方が早いんですけどね。
こういう遊びも楽しいものです。 寝る前にワクワクします。

まっ、今のところ獲物はゼロですけどねシーッ

僕みたいに乱獲を慎みつつ釣りや猟を楽しみ人が増えて欲しいものです。


うなぎ獲れると思ったんだがな~







  


Posted by ヨシ。 at 11:51 Comments(16) 雑記

2022年06月21日

2022年全キス大会



お久しぶりです。

別に釣りに行っていなかった訳ではなく、
釣りに行ってもボウズだったり釣れなかったりで書くことが無かったのです。
それに冬の間は林業が忙しく、春になったら農業が忙しくて
なかなか釣りに行けませんでした。

農業の方は順調でズッキーニやスイカやマクワウリやトウモロコシやサツマイモを植えています。
ズッキーニが大好きなのでいっぱい植えました。

失敗する前提でいっぱい植えたら全部きちんと育って
来る日も来る日もズッキーニがどっさり収穫出来ます。

出張なんかで久しぶりに畑に行ってみると
ズッキーニがヘチマみたいになっていることもあります。

スイカも順調に育っています。これはマダーボール


こちらは多分ゴールデン小町?だったような気がします。



まあ農業の方はこのぐらいにして、渋々釣りの話でもしましょうか・・・

今回は全日本サーフのキス釣り大会なので、今回は真面目にキス釣りに行って来ました。

ヤマさん情報で浜でお刺身サイズのキスがいっぱい釣れますよ~
と握り鮨の写真が送られて来ました。
大会で優勝しようとか、そういうことは考えていないけど
せめてデカギスをどっさり釣って猫様どもに良い思いをさせて
人間も握り鮨とお刺身の盛り合わせでもして飲みましょうか。
という感じで夜明け前から意気込んで行きました。

この浜のここに投げたら釣れますよ!
とヤマさんから情報は仕入れているから今回は大丈夫です。

ドキドキしながら釣りを開始すると、錘が着水するやいなやアタリ。
しかし、ピン ピン ピン 
次もピン ピン ピン 

明るくなって来て散歩のオバさんが「釣れるかね?」と話しかけて来たので

「釣れるけど小さいです」 というとオバさんは

「おかしいね~、この前はこんなのいっぱい釣ってたよ」

と広げた手の広さが31.5㎝ぐらいありました(*_*;

そんなの釣れたら優勝出来ますよ!

それからオバさんがなかなか離れてくれなくて

「あっちのね、田んぼを降りるところがあるじゃろう。おそこも釣れるよ」

と場所の指導までしてもらいました。

7時を過ぎて暑くなって来たので
クッソ~ ヤマさんウソつきやがったなと悪態をつきながら場所を変えようと
車に乗り込もうとしたらヤマさん登場。

今から釣りを始めるようです。

「今日はダメですよ。ピンしか釣れません」

と僕は場所を変えました。
するとしばらくしてヤマさんから写真が送られて来て
お刺身サイズのキスがどっさり・・・

僕は場所を変えて深場に行ったら小さいイトヨリダイとベラが釣れただけ・・・


結局釣れたのはピンギスとベラとイトヨリダイ。


福岡あたりだとピンギスを釣のが下手な人が居るらしいです。
ピンギスの方が南蛮漬けにしたら美味しいのに。





  


Posted by ヨシ。 at 19:15 Comments(14) キス釣り

2022年04月11日

ヒラマサ料理



巨大なヒラマサが届きました。
天然ヒラマサ10キロクラスです。
ヒラマサがもの凄く美味しい事は僕はちゃんと知っているんです。
だからヒラマサが届くと連絡をいただいてから包丁を研いで待っておりました。


エラと一緒に内臓を取り出します。
上手くいくととても気持ちよく内臓が抜けます。

次に関節を探して頭を落としていきましょう。

しっかりと手順をふめば大きな魚でも割と簡単に出来ます。
あとは三枚におろすだけです。

ここまで出来ればあとはいろんな料理にするだけです。

やっぱりまずはお刺身

ヒラマサのお刺身は全然臭みも無くていつ食べても美味しいです。
それにヒラマサのお刺身は美しい。

次に僕の大好きなアラを使ったヒラマサ大根

こちらもブリ大根と違って全く臭みがありません。
アラから良い出汁が出て大根がめちゃくちゃ美味しいです。

あと鉄板の美味しさのヒラマサのカマ塩焼き

このサイズのヒラマサのカマ塩焼きをお店で食べたらいくらするんやろ?
本当にデリシャス。 たまらなく幸せな気持ちになります。

もちろん握り鮨にもしました。

握り鮨食べ放題。 いや~さすがの旨さです。
漬けの握りもショウガとニンニクを効かせて美味しく仕上がりました。

今日まで4日間ヒラマサだけを食べて生きているので
いろいろと快調です。 お魚は良いですね、消化が良いし胃もたれしないし。
4日間ヒラマサ食べ続けても飽きないし、まだまだあるので切り身とアラを冷凍しています。
切り身はまたお刺身と漬け丼にするつもりです。
アラは大好きなヒラマサ大根を作ります。

しばらく豊かで幸せな食生活が送れそうです。


自分の釣りの方は・・・

山仕事も終わったのでそろそろキス釣りにでも行こうと思っています。
冬の間はずっと山籠もりをして山仕事をしていましたが、
草も生えて来たのでティピーテントも撤収しました。


切った木で薪を作ってスイス積みにしてホルツハウゼンを作りました。

せっかく山があるので薪をいっぱい作って自宅に薪ストーブを設置したいです。









  


Posted by ヨシ。 at 19:30 Comments(14) お料理

2022年03月22日

山の仕事もそろそろ終わり


冬の間は休日になったら山に籠って山仕事でした。
雑木を伐採して少しづつ整備して、いろんな果樹を植えたりしました。

木を伐れば当然、幹もあれば枝もあります。
一人で作業なので無理をせずに少しづつ進めて来ました。

玉切りしてとりあえず積んでみましたが、どうすんだこれ?
薪割りをすると思うとちょっとうんざりします。
頑張って薪をいっぱい作って、将来的に自宅に薪ストーブを設置しようかな。

他には土砂が堆積して埋まってしまった山の井戸を掘ったり。


もちろん週末が雨の日もあります。
雨が降って寒い時はティピーテントの中で盛大に焚火です。

焚火って何時間見ていても飽きないですね。
とても心が癒されます。

春になると刈った草を燃やしたりしますが、湿った草にはなかなか火が点きません。
そんな時に活躍するのが天然の着火剤ファットウッドです。
赤松の松脂の塊みたいなものです。
そういえばウチの山にも昔は赤松の木がいっぱいあってマツタケが生えていたと
明治生まれのじっちゃんに聞いたことがあります。
場所も教えられていたのでファットウッドを探しに行きました。
赤松はもう40年以上前に倒木していますが、ファットウッドはありました。

ちょっと探しただけでもこんなに見つけられました。


ここからファットウッドを削り出していくのが大変ですが
何だか香木を見つけ出したみたいな感じでとてもワクワクします。

これがお香に使う伽羅だったら僕は大金持ちです。
ファットウッドはどこでもありますからね。
しかしキャンプの時の着火剤としてはとても優秀です。

ファットウッドの木片に火をつけるとこんな感じで燃えます。

普通の木片だとあり得ない燃え方ですよね。

薄切りにして透かして見ると松脂の塊であることがよく分かります。

まだまだホンの一部ですが削り出したファットウッドです。


スティックも作ってみました。


山仕事も辛い事ばかりではないですね。
楽しんでやればどんどん楽しくなって来ました。

薪割りも楽しい仕事ですが、とにかく腰が痛い(*_*;


薪棚を作っていないのでとりあえずスイス積みにしてみました。


やっぱりとにかくタフガイになりたいです。

春になると毛虫が出てくるので山仕事は終わりです。
僕はヘビはドッってことないんですが、毛虫がまったくダメです。
毛虫を見るとゾワゾワッとしてもう駄目なんです。

そろそろ海の生物を脅かす時期になりました。
まずは手始めにシロギス討伐に出かけてみます。









  


Posted by ヨシ。 at 19:00 Comments(12) アウトドア

2022年02月06日

寒くて釣りに行けません


切り株テーブルがお洒落でしょう?


今週末は寒いし風は強いし、釣りどころはなかったですね。

先週は・・・ 帯状疱疹になって寝込んでおりました。
帯状疱疹なんておじいちゃんがなる病気と思っていましたが、若者の僕が罹るなんて・・・
もう若くないってことなんでしょうね(*_*;

昨日、今日と強風と寒さで釣りには行けないので山に籠っていました。
ティピーテントの中で焚火をしてくつろいでいました。

テントの中でチェーンソーの目立てや整備をしたり


一人でステーキランチをしたり。

日暮れ前には焚火を見ながらウイスキーを飲んだりしていました。
ウイスキーは焚火に似合いますね。 自宅に薪ストーブが欲しいです。

山仕事もちゃんとしました。
昨年末にどんぐりの木と桜の木を伐ったので使えそうなところだけカットして
原木椎茸栽培の準備をしました。

まずは原木に穴あけをします。

クエ釣り用に買った安物のハンマードリルだから重たいです。

穴を開けたら椎茸菌を打ち込んでいきます。


今回はたったの400駒だったから、一人でも難なく出来ました。

これをまた運ぶのがちょっとシンドイな。

竹藪の中に運んで仮伏せの準備です。

しっかり散水してブルーシートで覆って4月頃まで置いておきます。



梅の花も咲き始めたし、そろそろ春も近いのかなあ。

そろそろ初釣り、初ボウズになってくるか。





  


Posted by ヨシ。 at 20:25 Comments(16) 雑記

2022年01月23日

田舎暮らしの楽しみ



ここ最近はすっかり田舎暮らしの楽しさに目覚めました。
20年前にも一度目覚めたことがあり、その時は栗の木を植えたり
畑でスイカを植えたりトウモロコシを植えたりしていました。
そのお陰で栗の木が大きくなり栗が実るようになりました。
しかし栗の木も放置するとダメなようでここ数年はきちんと剪定して
しかるべき時に施肥をすると驚くほど収穫が増えました。

田舎には田舎の楽しみがありますね。

秋の楽しみは干し柿作りです。
干し柿は美味しいし栄養価も高いので素晴らしい食べ物です。

渋柿を軽く湯通しして殺菌消毒します。
あと合わせて焼酎を霧吹きで吹きかけました。
寒風が吹くころに軒の下に吊るします。
(今は渋柿が無いのでikanさんにいただきました。大きな愛宕柿です)


2週間位すると食べられるようになります。
とても甘くて美味しいです。 これを食べると風邪を引かないらしいです。 コロナも退散です。

秋も深まり冬に近づくと今度は干し芋作りです。
昨年は畑に大量の芋を植えましたが、お盆頃の大雨で洪水となり畑が水没して
芋畑はほぼ全滅となってしまいました。

しかし芋は本場の物に限りますね。
出張の際に鹿児島で買ったとても大きな紅はるか。
大きな芋が2本も入って250円とかでした。
この大きな芋を1時間以上かけて蒸し芋にします。

蒸し芋をあつあつの内に皮を剥いてしまいます。
皮を剥いたら干し芋用にカットしていきます。
今回はステック状に厚めにカットして食べ応えがあるようにしました。

蒸したてのこの状態で食べてもとても美味しいです。
しかし干し芋を作るためにグッと我慢して干していきます。

冬は空気が乾燥していて空っ風が吹くので干し物には良い時期です。
だんだん干していくとこんな感じになります。

干していくと芋が縮んでスペースが出来て来たので
一番下の段には安納芋を追加してみました。

完成した紅はるかの干し芋
干すことで美味しさもギュッと凝縮されて栄養価も高まるようです。
このまま食べても美味しいですし、軽く炙って食べてもまた旨し。

安納芋の干し芋もネットリして美味しいです。



山仕事の方は冬に備えて寒さに弱いレモンやスダチなどの柑橘系には寒冷紗をしました。


庭の片隅に植えてある金柑も今年はよく実りました。

このまま食べても甘くて美味しいですが、甘露煮を作ってみました。


10年後の楽しみのために栗の木を6本植えました。
早生品種の丹沢を3本と晩成品種の銀寄せを3本です。

ずーっと奥まで5~6メートル間隔で植えています。
深めの穴を掘って牛糞を入れて土と混ぜて竹で支柱を立てて栗の木を植えます。

昨年に駒打ちした原木椎茸も一つだけ椎茸が生えて来ました。

今年の春か秋にはどんどん生えてくると良いですが。

冬の間は魚も釣れないし、山籠もりしています。
山に籠って焚火をしてチェーンソーで雑木を伐倒して少しづつ開拓しています。


一旦山に入ると焚火をするので下山は出来ません。
しかしティピーテントの中に食料と水を用意しているのでお湯を沸かして
ランチはいつもカップラーメンと焼き芋です。


まだまだ栗の木の剪定、柿の木の剪定、雑木の伐採、薪割りなど
沢山やることがあります。 

これでイノシシを討伐出来る資格と胆力があれば田舎暮らしがもっと最高になりそうです。














  


Posted by ヨシ。 at 14:52 Comments(14) 雑記

2021年12月25日

調子が戻って来た

12月25日

先週はデカギスがどっさり釣れてここに来て調子が戻って来た感じです。
この調子で今のうちにデカギスをどっさり釣っておくか。

ということで今日も寒い中キス釣りに行って来ました。
昨日までは凪でしたが、上手い具合に今日から大時化です。
キスが慌てて養殖場に避難しているに違いありません。

先日は朝の暗い内にデカギスがよく釣れたので今日はもう少し早く自宅を出て
釣り場到着は6時前です。
まだ真っ暗で殆ど夜釣りという感じです。
でも寒さ対策はばっちりなので全然寒くありません。
というか朝の内は思ったほど寒く無かったですね。

真っ暗な中、期待を込めて第一投。

あれっ? アタリがないビックリ

今日はダメなのかな? と仕掛けを回収してみると仕掛けが絡んでいます。

なんだ、これじゃあアタリが無い訳じゃ。

気を取り直して第二投。

あれっ?

第三投。

あれっ?

あれあれっ?

なんで?

11時まで粘って何とか腕でツ抜けは確保しました。

ピーンとしたキス10匹(リリース1匹含む)
本当に1匹リリースしたんですよ! 本当ですよ!

だんだん調子が戻って来ましたガーン


  


Posted by ヨシ。 at 17:22 Comments(12) キス釣り

2021年12月18日

デカギスがいっぱい



12月18日

ここ最近時化続きなので僕の出番ですムカッ

かしこい人々が 「今日は時化だから釣りはよそう」

という日に僕は釣りに行くのです。
おへそが背中に付いていますのでシーッ

しかし今日は特に寒いとの予報。
前の晩からヒートテックの極暖とホッカイロを引っ張り出して準備万端です。

まだ暗い7時前に釣り場到着。
釣り場が遠いんですよね~ 1時間40分くらいかかるかな。
まあ行きはいつもアドレナリンが出ているので眠くはないです。

暗い内から投げてみますが、一投目からアタリはあります。
今日もキスは居るニコニコ 釣り人は居ない。
釣り場とここのキスは全部僕の物です。
これで釣りが上手ければここのキスを全て駆逐出来るのですが。
僕は環境に配慮したエコ釣り師なので控えめに釣ります。
(エセ釣り師じゃないですよ!言われる前に言っておきますが)

初めはうっかり普通にサビいていましたが、デカギスの時は
ゆっくり丁寧にサビいて、デカギスの前アタリの コンッ というのを見逃してはいけません。

前アタリがあって5、6秒待っていたら ギュギュギュギュ~ン と竿引きのアタリがあるんです。

すると釣れるんです。 20㎝オーバーのダブルとか。


満潮が10時頃なので満ち上がりの9時頃までは投げる度にアタリがあります。
9時を過ぎて潮止まりになってからはアタリがパタリと止まりました。

でも随分釣ったぞ!とクーラーを覗いてみると


結構釣れていますよ! こんなに釣れたの初めてかも・・・

その後も粘って10時過ぎに下げ潮になってまたアタリが出始めます。
どちらかというと満ち上がりより下げに入った方がアタリが大きくて
キスのサイズも大きくなりました。

これは今日はクーラー満タンだぞ!と思いましたが
11時過ぎには青ケビ150gを使い切り終了。


今日は24㎝以下36匹。(リリース5匹含む) 20㎝オーバーは13匹。
20㎝以下も殆どが19㎝とか18㎝でした。

今日は大満足の釣果でした。

自宅に戻ったら釣り道具はそのままに山に直行。
苗木屋さんに注文していた愛宕柿の植え付けをしました。
苗木を植え付けるために日当たりを考慮して邪魔な木と竹を伐採しています。

こんな感じで3本植え付けました。
5年後が楽しみですテヘッ

夕方自宅に帰ってからキスを捌きました。


今日は取り合えずここまでで、明日は握り鮨とかフライとかにしたいです。

また時化たらキス釣りします!


キスの握り鮨にしましたが、ついでに釣れた小さなチヌが意外と美味しかったです。
キスの刺身に切り込み入れるの忘れました(*_*;

明日はフライだ!






  


Posted by ヨシ。 at 18:01 Comments(14) キス釣り

2021年12月11日

山林整備

12月5日

この時期は天気が良くて凪の日は釣りに行けないので
朝から山に籠ってチェーンソーで木を伐採しました。
(凪の日は僕の養殖場にキスが避難して来ないようです)


(自撮り棒のBluetoothで一人悲しく撮影です。)

チェーンソー作業をする時は危険がいっぱいなのでちゃんとヘルメットを着用です。
それに一人で作業をする時はちょっと大きな木を切る時はめっちゃビビります。
ビビっているから安全に細心の注意を払うからまだ良いです。
ちょっと慣れてくると横着したりして危険な目に合います。

今年は1台チェーンソーも追加しました。
今まではスチール製がだったので今回はハスクバーナゼノア製にしました。


どんぐりの木とか雑木が茂って山が日陰になってしまっているので
手前からどんどん伐採していくつもりです。
今回は椎茸の原木栽培のために伐採したクヌギの木がひこばえしているので
これを何とか左側に交わして切り倒す必要があります。
普通に切ったらひこばえ直撃または右側に落ちてしまいます。

何とか上手く躱すことが出来ました。

しかし思ったより木が大きくて高くて倒した時に奥の倉庫にぶつかるかと焦りました。
倉庫の前に置いていた他のチェーンソーとかが危なかったです(*_*;

続いて同じくらいの大きさの木を伐りました。

2本目の木はどんぐりの木だったので来年早々には
この木を使って椎茸菌を打ち込んで椎茸の原木を増やす予定です。

木を伐るのは良いですが、後の始末が大変です。

どうすんだ、この枝たちはガーン

燃やすしかないんです。

風も無くて燃やしやすいのでどんどん燃やしました。

こうしてみると随分スッキリしました。

どんどん燃やしながら焚火の灰の中に芋を放り込んでおきます。
疲れて来たら休憩がてら焼き芋タイムです。

焼きジャガイモに塩コショウ。 とってもデリシャス。

もちろんサツマイモも放り込んでいます。

低温でじっくり時間をかけて焼いているのでとても美味しいです。

他にも日当たりが悪いので桜の木を伐採したりしました。

小枝は焼却処分で太いところは玉切りして
折を見て薪割りをするつもりです。

つくづく思います。
タフガイになりたいと。

今日はもうヘロヘロですガーン

まだまだやることがいっぱいあるので週休4日ぐらいにして欲しいです。








  


Posted by ヨシ。 at 20:25 Comments(10) 雑記