2015年10月12日
落ちギス狙い&ハゼ釣り
10月11日
10日は出張先の大分県でお仕事していました。
するとお昼前ぐらいに電話が リリーン と鳴って船頭さんから
(今時電話はリリーンとは鳴りませんね)
「今日は船が出るデ」 とのこと。 なんで今日・・・
「今日は仕事なので、またお願いします」
運が無い時ってこんな感じですよね。
だいたい釣りなんてものは腕はあんまり関係なくて運なんですから。
最近、釣れないのは運が悪いんだなぁと思うことにしました。
だけど釣れるとやっぱり腕かな~って思ってしまいます
ここ最近はボウズ続きなので、さすがに何か釣りたいなぁと
簡単に釣れる落ちギス釣りに行って来ました。
前回たくさん釣れた通称「お頼み浜」に行って来ました。(僕が言っているだけですが)
ボウズ続きの時、最後の頼みの綱の「お頼み浜」です。
ここはいつも優しくキスを釣らせてくれます。
釣り場に向かう途中、西の風が強風で白波が立っています。
それでも堤防には釣り人が張り付いているので凄いですね。
釣り場に到着するとこの場所は風裏で嘘のようなベタ凪。
ぽかぽか陽気でいかにも釣れそうな感じです。
今日は束釣りをしようと5本針仕掛けです。
餌もたっぷり買ってきていますからね。
まずは4色辺りから様子見でゆっくりサビいて来ますが無反応。
良いんです、ここは 君は1000% でアタる場所なんですから。
いよいよその場所に来ると ガッ ガッ ガッ と嫌な感じのアタリ
でっ、ショウサイフグが鈴なり
まっ、たまにはそんな事もあるわいや。 と気を取り直して頑張りますが
どこに投げても フグ フグ フグ なんなん?
その後、2時間半頑張りましたがキスのアタリはゼロ。 当然、1匹も釣れていません。
なんでΣ(゚д゚;) あんなに居たキスが1匹も居なくなる事なんてありえるんですか?
そんな事があるんですね。 また勉強になりました。
というか、もう勉強は良いんです、釣れさえすれば(*_*)
しょうがないので風表にはなりますが、キスが良く釣れる堤防に移動。
写真で見るより実際の現場は暴風でした。
何とか頑張りますが釣れるのはチエの更に妹ばかり・・・
2時間頑張りますがキスのアタリはゼロ。
この時期のキス釣りでボウズなんてありえるんですね
今日は束釣りの予定だったので餌を100g買いました。
なのでまだたんまり餌が余っています。
このまま終われば釣師としての矜持が傷つきます。(そんなものが僕にあるかは別にして)
しかしこの爆風ではどこに行ってもキス釣りは難しいと判断して
自宅近くの川でハゼ釣りをすることにしました。
この場所は潮止め堰の下流1キロぐらいのポイントです。
ここは鰻の巣なんです。
ここで5月下旬から7月上旬の大雨のあと、干潮からの満ち上がりで鰻がよく釣れます。
潮が満ちてくるとこの岩場が全部水没します。
この淵には越冬するハゼがたんまり溜まっているんです。
中学生の時は浜で餌を掘ってハゼをたくさん釣っていました。
稲刈りが始まったこの時期は大きなハゼが溜まっているハズなんですが
ポツリ ポツリ と釣れるハゼは真夏のハゼの様に小さいです。
寒い中、頑張って何とか8匹釣れました。
生きたまま持って帰ってすぐに捌いて唐揚げにしました。
寒いので焼酎のお湯割りを飲んでサッサと寝ちまおう。
翌日は3時30分に起きてラグビーを応援しないといけませんからね。
しかし、前回あれだけ居たキスが全く居なくなるなんて事があるんですね。
餌を探しに全員でどっかに行くんですか?
何が原因なんでしょうか?
まさか急に僕が釣りが下手になった訳じゃないですよね?
10日は出張先の大分県でお仕事していました。
するとお昼前ぐらいに電話が リリーン と鳴って船頭さんから
(今時電話はリリーンとは鳴りませんね)
「今日は船が出るデ」 とのこと。 なんで今日・・・

「今日は仕事なので、またお願いします」
運が無い時ってこんな感じですよね。
だいたい釣りなんてものは腕はあんまり関係なくて運なんですから。
最近、釣れないのは運が悪いんだなぁと思うことにしました。
だけど釣れるとやっぱり腕かな~って思ってしまいます

ここ最近はボウズ続きなので、さすがに何か釣りたいなぁと
簡単に釣れる落ちギス釣りに行って来ました。
前回たくさん釣れた通称「お頼み浜」に行って来ました。(僕が言っているだけですが)
ボウズ続きの時、最後の頼みの綱の「お頼み浜」です。
ここはいつも優しくキスを釣らせてくれます。
釣り場に向かう途中、西の風が強風で白波が立っています。
それでも堤防には釣り人が張り付いているので凄いですね。
釣り場に到着するとこの場所は風裏で嘘のようなベタ凪。
ぽかぽか陽気でいかにも釣れそうな感じです。
今日は束釣りをしようと5本針仕掛けです。
餌もたっぷり買ってきていますからね。
まずは4色辺りから様子見でゆっくりサビいて来ますが無反応。
良いんです、ここは 君は1000% でアタる場所なんですから。
いよいよその場所に来ると ガッ ガッ ガッ と嫌な感じのアタリ
でっ、ショウサイフグが鈴なり

まっ、たまにはそんな事もあるわいや。 と気を取り直して頑張りますが
どこに投げても フグ フグ フグ なんなん?
その後、2時間半頑張りましたがキスのアタリはゼロ。 当然、1匹も釣れていません。
なんでΣ(゚д゚;) あんなに居たキスが1匹も居なくなる事なんてありえるんですか?
そんな事があるんですね。 また勉強になりました。
というか、もう勉強は良いんです、釣れさえすれば(*_*)
しょうがないので風表にはなりますが、キスが良く釣れる堤防に移動。
写真で見るより実際の現場は暴風でした。
何とか頑張りますが釣れるのはチエの更に妹ばかり・・・
2時間頑張りますがキスのアタリはゼロ。
この時期のキス釣りでボウズなんてありえるんですね

今日は束釣りの予定だったので餌を100g買いました。
なのでまだたんまり餌が余っています。
このまま終われば釣師としての矜持が傷つきます。(そんなものが僕にあるかは別にして)
しかしこの爆風ではどこに行ってもキス釣りは難しいと判断して
自宅近くの川でハゼ釣りをすることにしました。
この場所は潮止め堰の下流1キロぐらいのポイントです。

ここは鰻の巣なんです。
ここで5月下旬から7月上旬の大雨のあと、干潮からの満ち上がりで鰻がよく釣れます。
潮が満ちてくるとこの岩場が全部水没します。
この淵には越冬するハゼがたんまり溜まっているんです。
中学生の時は浜で餌を掘ってハゼをたくさん釣っていました。
稲刈りが始まったこの時期は大きなハゼが溜まっているハズなんですが
ポツリ ポツリ と釣れるハゼは真夏のハゼの様に小さいです。
寒い中、頑張って何とか8匹釣れました。
生きたまま持って帰ってすぐに捌いて唐揚げにしました。
寒いので焼酎のお湯割りを飲んでサッサと寝ちまおう。
翌日は3時30分に起きてラグビーを応援しないといけませんからね。
しかし、前回あれだけ居たキスが全く居なくなるなんて事があるんですね。
餌を探しに全員でどっかに行くんですか?
何が原因なんでしょうか?
まさか急に僕が釣りが下手になった訳じゃないですよね?