天然鰻のうな丼
獲ったら食べなきゃ
ということで今回は特大ウナギを捌いて食べました。
サイズは600gを少し下回るかなり大きなウナギでした。
こいつを氷で〆て動きを鈍くして捌いていきます。
大きなまな板なのに斜めにしないとはみ出ます。
このウナギが筒に入っていた時の重量感はたまりませんでした。
いかにも天然ものという感じの緑がかった良い色です。
切ったウナギに串を打っていきます。
あっ、串を打つ方向を間違えてる。これじゃ串を打つ意味がないじゃん・・・
骨とか頭とかは出汁を取ってタレを作ります。
ちょっとタレが甘過ぎました。
おいおい調整していくつもりです。
焼くのはもちろん炭火焼。 キャンプ道具を引っ張りでして来ました。
この段階でちょっと嚙り付きたいですが我慢です。
タレを付けながら焼いていきます。
たまらなく美味しそう。 この香りもまたたまりません。
アツアツの蒲焼をご飯にのっけて天然ウナギの鰻丼の完成です。
美味しい~ けど皮が硬い! なかなか噛み切れないぐらいです。
一回蒸した方が良いのかなあ。
それでもやっぱりウナギは美味しいです。
ウナギが一番活性が上がるのが9月~10月なのでこれからもじゃんじゃん狙います。
川漁師になろうかなぁ。
冬は山でイノシシを狩猟して。
田舎暮らしはやっぱり最高です。
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